祝50記事目!を書いている自分に向けたメッセージを書きました。
どうも。なおすけです。
今、通算49記事目を書いています。
いよいよ、あと1記事で50記事というところまで来ました。
みなさんにとってはなんのこっちゃ知らんがな、な話だと思います。しかしボクにとってはなかなか感慨深…いや、ぶっちゃけそうでもないです。なんのこっちゃ知らんがな。
さて、そんなわけで(?)今回は50記事目を書いている自分へ宛てたメッセージを書こうと思います。
過去の記事にも似たようなことありましたっけ。過去の自分から手紙がきて、それにお返事を書くみたいな。
決して届くことのない手紙を書くという儚さが読者の涙を誘ったとか誘わなかったとか。反響があったとかなかったとか。
涙も反響もありませんでした。
ではさっそく、一筆したためたいと思います。
50記事目のボクへ。
まずは、おめでとう。
君が50記事も書いたなんて、いまだに信じられません。かつて、自分の人生において50回も続いたことがあったでしょうか。
カレーは3食連続が限界。
サッカーのリフティングはがんばっても15回程度。
パズドラの最高連続ログイン日数は1026日……あ。
つまり、そういうことです。50記事なんてまだまだですよ。これからも地道に記事数を伸ばし続けていってください。
記事数を増やすことに注力しろ、と言っているのではありませんからね。あくまで数はおまけ。量より質が大事だとボクは思います。
これは人それぞれ考え方が違うからなんとも言えませんが、でも、お前、ボクやん。
結局何が言いたいかというと、
これからも、君のブログ更新を楽しみにしてくれている約2万人の読者をガッカリさせないようにがんばってください。
ということです。
2万人はさすがに盛った。
応援してます。それでは。
人はほんとうに得意なことを永遠に見つけることはできない。
コピーライティングが苦手だ。
最近、そう思い始めた。
これから死ぬまで言い続けるだろう。
ボクはコピーライティングが苦手だ。
似たような心理状況に陥った経験が過去にもあった。
陸上競技に夢中だった時期だ。
(ボクは小4から大学卒業まで陸上競技を続けていた。)
もちろん最初は走るのが得意だと思っていた。同い年のなかでは、自分よりマラソンが早いやつなんて見たことなかった。
中学二年生のときまでは。
いつか必ずぶち当たる。自分よりすごいやつはいっぱいいるという事実に。自分の場合はそれが中二のときだった。井の中の蛙とはよく言ったものだ。それ以来、陸上競技は「得意なこと」ではなくなった。
勝たなきゃ楽しくない。勝つためには苦しい想いもする。負けたら悔しくて泣く。実際何度も泣いた。
そんな状態で、「得意」だなんて言いたくはなかった。
人は何か新しいことを始めようとするとき、「得意かもしれない」と感じるものを選ぶ傾向にある。
選んだものに熱中していくうちに、最初は得意だと思っていても、あるレベルを超えると己の無力を感じ、得意だと思えなくなる瞬間が必ず訪れる。そこからがスタートだ。
スタート地点は始めたところではなく、得意じゃなかったと気づいたところである。
でも心配することはない。そこに立ったということは、やっと本気になり始めたということだから。
逃げたかったら逃げればいい。
本気度を下げて、「得意なこと」としてお遊び程度に楽しめばよい。そしてそんな自分に得意になっていればいい。それで納得いくのなら。
さもなくば、決して「得意」になることはない、永遠に苦手意識を感じる分野を進み続けるしかないのだ。
今年度の宣伝会議賞。
一次審査に一本も通らなかった。
一次審査に、一本も、通らなかった。
落ち込んでる暇はない。
書き続けることでしか道は開かれない。
そう自分に言い聞かせる、23歳の初夜。
肩書きを意識しすぎると、その枠から抜け出せなくなる。
一時期フリースタイルダンジョンに熱狂していた身としては衝撃的なニュースだった。
これを機に、言葉を武器にした、美しくて醜い、緊張感あふれるバトルを観る機会が減るのではないかと思うと、少し寂しい気持ちになった。
しかし今回はそんなことが言いたいんじゃない。
ツイッターを見ていて、この問題に関する面白いやりとりを見つけた。
以下、同じくラッパーであるDARTHREIDERさん(フリースタイルダンジョンの審査員)のツイートを一部抜粋したもの。
「ダメなものはダメ!」と言うご忠告を頂く。何がダメなのか?誰が決めたダメなのか?誰にとってのダメなのか?自分はそれをダメだと思うのか?ダメとはどういう意味か? まで考えていくのがヒップホップスタンス。
(ダメなものはダメ!というオーディエンスの忠告はおそらく、「ヒップホップ界隈では普通にそういうことが行われていてある程度黙認されている」という歴史的背景を踏まえての発言だと思われる)
これに対しての誰かのリプライに「確かにそうだ」と納得してしまった。
そんな当たり前の事がヒップホップスタンスなの?
人間の常識かと思ってたけど。
少々トゲのある言い方だが、そうだよな。と思った。
別にDARTHREIDERさんを批判しているわけではない。ヒップホップを通して世の中に良い影響を与えようとしている人間であれば、極めて自然な発言だと思う。
しかし、肩書きというものはどうしてもその人の思考や判断を鈍らせてしまうことがあるんだな、とも感じた。
今回の件で言えば、リプライでも指摘されていたとおり「ヒップホップスタンスというより人として当たり前」だということ。
近頃めっきり増えた(ように思う)芸能人の不倫報道でも、ときどきこんな批判が見受けられる。
人の前に立つことを職業にしている者が、そんな無責任なことをしてはいけない。
主張としては実によくわかる。その通りだ。
しかし、不倫がいけないというのは芸能人に限って言えることだろうか。
ここでも肩書きが本質をとらえることを邪魔しているように感じる。
また、自分の話になってしまうが、現在ボクは「フリーター」という世間的に印象の悪い肩書きを背負って生きている。
これも思考や判断をひどく鈍らせる危険因子である。
周りからどう思われるかという話はこのさい割愛するとして、自分がそれを意識しすぎることでいったいどのような弊害が生じるか。
例えば、
自分はダメなやつだ。とか
周りの目が恥ずかしい。とか
もう就職できないんじゃないか。とか
事実、初期の頃は強くそう感じていた。
だから人と会うのもどこかおっくうで、仕方なく人と話さなければならない場合も、萎縮しておどおどしてしまっていた。
だが、いい仲間と出会ったりいい本を読んで考えが変わっていくにつれ、そんな肩書きはほとんど気にしなくなっていった。
(ただ完全に消えたわけではなく、今でもたまに不安になることがある。)
もちろん肩書きはその人がどんな人であるかを表す大事なものだ。
しかし、ヒップホッパー/俳優/フリーター/etc. である前に、
もっと言えば、社会的な肩書きに限らず
大人/子供/男/女/etc. である前に、
ボクたちは『人間』なのだ。
そのことを、頭の片隅に置いておいて、ときどき思い出す必要があるんじゃないか。
素晴らしい肩書き然り、あまり自慢できない肩書き然り、一度とっぱらった上で、ひとりの人間として事実と向き合うことができれば、
無駄に傷つき、悲しみを背負う人間を少しでも減らせるのではないだろうか。そう思いました。
戌年なので、ボクの恐れる犬を書き初めにしました。
実家です。暇です。
本を読んだり、映画を観たりして過ごしてますが、それもちょっと飽きてきました。
なんか、正月っぽいことしたいな。
……書き初めでもやってみるか。
義務教育を受けた者ならほぼ間違いなく実家にあるのではないでしょうか、『習字セット』
部屋の奥底で埃をかぶって眠っていたのを叩き起こしてきました。
セッティング完了。
中学の頃の記憶が蘇ってきます。
いろいろあったなあ。
好きな子の席に座ったり、
好きな子のリコーダー舐めたり、
好きな子の体操着盗んだり、
したかったなあ。
さて、ボクの性における重篤な障害の話はいったん置いといて、
さっそく書き初めにとりかかりたいと思います。(字の上手い下手は言わないでネ)
・2017年を漢字一字で
まずは恒例の。
2017年はこの一字に決めました。
字のごとく、夢のような一年でした。
そのくらい楽しかったということです。
なにがそんなに楽しかったって、やっぱりコピーですよね。「夢」中でした。
自分の書いたコピーがいろんな人に褒められて。幸せでした。
でもまだまだ全然満足してません。もっとたくさんの人の心に響く言葉を生みたい。人の心をぶっ刺したい。そう思っています。
いずれ、日本中の人々を(身体も心も)動かす人間になる。そんな夢を持ち始めた年でした。
・2018年の抱負
今年は冒険します。
危険を冒すと書いて冒険です。
去年もじゅうぶん危険を冒してました(そのせいで白い目で見られたり、女の子に怖がられたりした)が、今年はもっと危険を冒して行きたいと思います。
どんな危険か。
失敗する危険。
嫌われる危険。
怒られる危険。
失敗したり、嫌われたり、怒られたり。
できれば避けたいですね。
でも何かに挑むとき、これらは避けられない問題だと思うんです。
恐れず進みます。
挑戦を、冒険という言葉にかえて。
そのほうがちょっとワクワクするでしょ?
いろいろ失ったので、失うものはもうなにもありません。強いて言えば童貞ぐらいのもんです!
(話逸れるけど、はあちゅうさんの童貞ネタが叩かれてて、童貞ネタで飯食ってる〔食ってない〕ボクとしては複雑な想いです。よくわかんないけどはあちゅうさんがんばって!)
・戌年にちなんで。
いや〜戌年ですね。なにが「いや〜」なのかよくわかりませんが。ひょっとして「year」の「いや〜」でしょうか。その場合、年が重複することになりますね。
どうでもいいんでこの話やめますね。
ボク、実は犬に対するトラウマがあるんです。
もちろん犬丈夫な大もいるんですよ。間違えた。大丈夫ないるも犬んですよ。ちがうちがう、犬犬犬な犬もいぬんですよ。
害のない、かわいい犬はもちろん好きです。
けど過去にいろいろあって。
ということで、今回はボクが思う恐い犬を書き初めにしました。書き初めました。
共感していただけたら嬉しいです。
◯ なおすけが怯える!恐い犬5選
①
うん、これはシンプルに恐いですね。
でかいだけで恐い。これは間違いないです。
犬に限ったことではありません。
中1から見た中3。
核弾頭。
おっさんのクシャミ。
恐いものは概してでかいのです。
はい次。
②
先ほどのでかい犬とは対照的ですが、細い犬もじゅうぶん脅威になり得ます。
人間に置き換えてみてください。
ガタイのいい奴と細い奴。キレると恐いのはどっちでしょう。
聞くまでもありませんね。細い奴です。
でかい奴はそのガタイのよさから、大抵の場合、力に頼りがちです。
しかし細い奴はどうでしょう。何をしでかすかわかりません。恐くないですか?未知なるものへの恐怖。
それを細い奴らは感じさせるんですね。細い犬はみなクレイジー。すみませんただの偏見です。次。
③
恐い。食われることを知ってか知らずか、こいつらには底なしの恐さを感じます。
牛や豚とはわけが違います。
犬は普通食われないですもん。
普通とか言っちゃいました。普通の定義は曖昧なので訂正しますね。
食われない犬のほうが多いですもん。
それを知った食用の犬たちはどうでしょう。
ボクが食用の犬だったら、大暴れしますね。
④
よく見かけます。恐いです。
うまく説明できないんですけど、恐いです。
まためちゃくちゃな偏見言っていいですか。
「服着た犬は調子に乗ってクソ吠える」
すみませんでした。
⑤
なんだかんだ言ってこれに尽きます。
よその家の犬であれば無条件で恐い。
接し方、距離の詰め方、吠えるか、噛んでこないか、その他もろもろ。
なにもわからない。恐くないわけがない。
かわいい〜!と思って触ろうと手を伸ばした瞬間、鳴り響く爆発音。
心臓ギュッ。
心を許してこない犬に、心を許すなかれ。
・まとめ
こんな感じで、約10年ぶりに書道をしてみました。いろんな恐い犬がいますが、頭をなでさせてくれる犬はだいたい好きです。
今年の目標に、頭をなでさせてくれるような彼女を作る ということも追加しておきます。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
就職を先延ばしにした人間の一年は、こんな感じでした。
どうも、なおすけです。
2017年もあと少しで終わりですね。
これを読んでいるあなたはもう2018年に突入していることでしょう。
ブログをやっている身として、一年の振り返りぐらいはちゃんとやらなきゃいけないかなと思い、画面上で親指を走らせている次第です。
ちなみに今ボクは実家に帰省しています。ガキ使を見るでもなく、紅白を見るでもなく、昨日TSUTAYAで買った本を読みながらのんびり過ごしています。(今話題のカズオ・イシグロ)
テレビ離れした若者の典型です。
さて、フリーターとしての一年を振り返って。
まずボクの一年は就職をしない選択をするところから始まりました。
いや、厳密には、ほんのちょっとだけ就活を試みてからやめました。
(そのへんのことは過去の記事にも書いているので、読んでみてください。)
大きな決断をしたと思います。ボクの今後の人生を大きく左右する、大変な決断です。
いろんな人にいろんなことを言われるかと思いました。どちらかというと、ネガティブな意見が多いのかな、と。
しかし意外にも、そんな意見はあまり聞きませんでした。ただ口に出さないだけで、心の中では否定的な意見を持っているのか。それとも、ただ呆れられているのか。はたまた……。
まあ、周りの意見はどうでもいいことです。大事なのは、自分が何をしたくて、どうなりたくて、どのように生きるか。
勉強が嫌いで、陸上競技しかしてこなかったボク。だから、好きなことは何かと聞かれると、「走ること」以外で回答するのにはいつも苦労してたっけ。
そんなボクが、頭を使って何かを考え、それを形にすることに楽しさを感じている。全く知識のなかった広告についても、ある程度わかるようになってきた。同じ業界、職種を目指す仲間や、実際にそこで働いてる仲間もたくさんできた。
とにかく、ボクにとっては急転回の一年でした。これまでの生き方がガラッと変わったというか、少し大げさだけど、全く別の人間になったというか。
ほんと、何があるかわからないもんですね。
この一年間、一日一日をどのように過ごしたかについても少し話しますね。
基本的に週4日はバイトです。
うち2日は、バイト終わりにそこで開かれているコピーの講座をそのまま受講しました。もちろん受講料はちゃんと払いました。安くなったりとかは残念ながらありません。
バイト以外の日は、ひたすらコピーを書きました。ほんと、ずっと書いてました。あとはたまに本を読んだり。ブログ更新したり。
常に読むか書くかしてたなあ。バカみたいに。
そんな一年でした。
こうやって書くと、全然楽しそうに見えないけど、ちゃんとすごく楽しかったですからね。
いろんな仲間に出会って、お話ししたり、遊びに行ったりもして。
来年はどんな一年になるか。だいたい分かってます。
一言で言うと「就活」です。
やりたいことを探し、やっと見つけ、そのための勉強をしてきました。
そして今、ようやく職に就く段階に到達したと思っています。
正直、めちゃめちゃ厳しい戦いになると思います。とっても苦しむだろうと思います。けど、目標もなく適当に就活していた過去の自分よりは遥かに自信があります。迷いはほとんどありません。
今までの決断が正解だったのか間違いだったのか。それは、今後のボクが行動で示していきます。応援してね。
進捗があったらまた報告します。報告できるような内容であればだけど。
皆さんにとっても飛躍の年になりますように、なんて、心を感じない定型で締めるつもりはありませんが、
皆さんに良い報告ができるように頑張るので、落ち着いたらまたご飯でも行きましょう。話したいこと、いっぱい溜まってると思うので。
それでは、よいお年を。
【 寝覚めが悪い人必見! 】たったの32円で朝起きれるようになった話。
おはようございます。なおすけです。
休みの日だというのに、朝10時30分に起きてこのブログを書きました。
以前のボクからしたら考えられないことです。
ボクのことを知っている人には説明するまでもないことですが、ボクは「朝糞弱人間」なんです。
参考までに、事例をいくつか挙げておきます。
①朝眠すぎて「体調悪い」と言い張り、学校を休む
朝糞弱人間である以前に、糞人間でしたわ。
中学校2年生だったと思います。そのあとたっぷりと寝ました。
昼過ぎに起きて、親が家にいないことを確認し、パソコンで時をかける少女を観ました。
泣きました。
何やってんだ。明日はちゃんと学校行こう。そっと誓いました。
世界一ダサい誓いをしました。
②朝練寝坊しすぎて、学校で生きづらくなる
これは主に高校2年生のときです。
ボクは陸上部だったんですけど、高校はまあまあの強豪校でした。
そこそこ強いところで部活やってた人なら分かると思いますが、
朝練に寝坊したら坊主か、ひどければ退部です。
三日連続サボりました。
ボクの学校は自主性を大事にするところだったので坊主などの文化はなかったんですけど、もしそういうペナルティがあったら、今のボクに頭皮はなかったでしょう。
寝坊した日は廊下で先輩に合わないように、下を向いて歩きました。
身体が廊下に埋まるぐらいうつむいて歩きました。
ちょっと埋まってたかもしれません。
この話についてはもっと詳しく書きたいんですけど、長くなってしまうのでまたの機会に。
③寝ちゃいけない講義の初回で寝てしまい、教室を追い出される
これは大学3年のときの話です。
その講義は一限だったので、なんとか起きて、奇跡的に講義にも間に合いました。
しかしどうしようもなく眠い。寝たら教室を追い出される厳しい講義だったんですけど、つい、ウトウト。
「キミ。出ていきなさい。」
静かな怒りを含んだその声に目覚めたボク。
周りを見ると、みんな前方を見つめていて、微動だにしない。(フラッシュモブか?)
ピンと張りつめた空気。教室を出るまでの嘘みたいな静寂を、ボクは忘れません。
教室を出たあと、寝ちゃいけない講義ってなんだよ!って思ったんですけど、
「寝ちゃいけない講義ってなんだよ!」ってなんだよ!って言われると何も言い返せないので、やめておきます。
悪いのは完全に自分です。
さてそんなボクが最近、いかにして朝、少しだけ強くなったのか。
とても簡単なことです。
◇枕元にブラックサンダー
シンプルイズベストです。単純なものほど意外なまでに効きます。
「寝る前はスマホを見ない」とか。
「就寝一時間前は照明を暗くする」とか。
「少しぬるめのお湯に長くつかる」とか。
正直、メンドウじゃないですか?
ボクがやったのはたったこれだけです。
①会社帰りにコンビニでブラックサンダーを買う。
②寝る前に、アラームとともに枕元にセット。
③朝起きて、アラームを止め、ブラックサンダーをいただく。
遅刻や、無意味な寝過ぎが激減しました。
◇なぜいいのか?
寝起きは頭がぼーっとしているため、ブラックサンダーという糖分の塊をぶち込むことで血圧を上げ、脳にエネルギーを与えれば、自然と意識がハッキリしてきます。
そして一番のポイントは、枕元です。
冷蔵庫や机の上では意味がありません。冷蔵庫まで取りにいくめんどくささに負けてしまいます。
起きるついでにできること。これが大事なのです。
「ブラックサンダーを食べる」という、起床のちょっとした目的もできるので、二度寝も減ります。
あとやってみて気付いたのですが、寝起きの状態だとブラックサンダーの袋を開ける作業すら困難です。
ここで意外と集中力を使い、脳が働きます。
普段何気なくやっている「袋を破る」という手作業、寝起きだとうまくできないんですね。全然力が入らないし。
こんなこともできない自分に、ちょっと笑えます。
こればっかりはやってみないとわからないと思うので、ぜひ。
◇まとめ
というわけで、今回は枕元にブラックサンダーをセットして寝よう!という提案でした。
ただ、そこそこカロリーが高いので、女性の皆さんは特に気をつけてください。
ボクは朝飯を食う時間があるならぎりぎりまで寝てたい人なので、出勤日の朝飯はブラックサンダーだけです。太る心配はありません。
健康面から言えば確実におすすめはしませんが、朝なかなか起きれなくて悩んでる人がいたら、試してみるといいと思います。
今日の会社帰りにでもブラックサンダーを買って帰れば、土日を無駄にせずに済むかもしれません。
健闘を祈っています。
では、ボクはブログを書き終えたので今から二度寝します。
(ちょっとオチが微妙だな)
それでは。