なおすけの日記

23才のコピーライター

漫喫、満喫。

どうも、なおすけです。

 

2月14日はバレンタインデーでしたね。

みなさん、チョコはもらえましたか?

ボクはチョコだけに、1兆個もらいました!

 

 

 

尚、このギャグに対する、

板チョコの角に頭ぶつけて死ね・カカオの木の下に埋めんぞ・ブラックサンダーみたいな顔しやがって・単純に口が臭いから近寄らないで

などの誹謗中傷は受け付けておりません。ご了承ください。

 

それではいつものように突然本題に入ります。

 

漫画喫茶に行ってきたよ

今はインターネット・コミックカフェの方がなじみのある言葉ですかね。

どういうところかというと、漫画読み放題、インターネット使い放題なところです。ドリンクバーもついてきます。今はほとんどそうなってきているんでしょうか、シャワールームも完備されていて、「終電逃した~」なんて人が宿泊することもできちゃったりします。

少し前は「ネットカフェ難民」という言葉も話題になりましたね。

 

その程度の予備知識しかないボクが今回訪れたのは、駅前にある自遊空間という漫画喫茶です。

jiqoo.jp

 

受付でまず、会員登録をしました。

自遊空間は会員制となっており、会員登録をしなければ利用できないようです。

(会員登録費 ¥360 まあそこは No pain, No gain ということで)

そしてここが少し驚きだったのですが、

最初に滞在時間を決めるのではなく、退店する際のお会計時に、滞在時間に応じて一番安くなるように料金を提示してくれます。

カラオケのときのように、

「フリータイムのほうが安いかな、でも3時間しかいないなら通常料金でいいかも、でもそれだったらドリンクバーの値段もかかるし、それならワンドリンクオーダー制にしたほうが…ってこれ結局どっちの方が安いんだ?」

みたいな面倒な計算をする必要もなく、店員のプレッシャーに負けて損をすることもありません。

 

会員登録が終わり、次に個室を決めました。

前前回の記事に書いたような過ちを繰り返さないためにも、慎重に決めました。

 

hondanohondana.hatenablog.com

 

複数人で利用するファミリー席もありましたが、

一人で利用する場合は

の4つの中から選ぶことができます。

今回は「部屋でゴロゴロする休日」をコンセプトにしたかったので、わざわざ駅前までほとんど寝間着のような格好で行きました。

そしてソファという言葉に導かれ、一人掛けソファ席を選択しました。

 

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コンセプトはぶち壊されました。

案内されたのは「引きニートの平日」でした。

 

しかし自分だけの空間が与えられたことに変わりはありません。

気を取り直して漫画コーナーに向かうと、たくさんの本に囲まれていることに興奮し、すぐにテンションが上がりました。

 

実は前日、漫画喫茶を最大限楽しむにあたって準備していたものがあります。

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 そう、読みたい漫画リストです。

時は金なり。漫画喫茶に行ってから読みたい漫画を考える時間はあまりにもったいない!と思ったボクは、いろいろなサイトを参考にして事前にリストアップしておきました。

 

そしてこのリストに載っていて一番最初に見つけた、否、目が合った漫画、

東京喰種(トーキョーグール)に決めました。

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 実写化され、映画が公開されるかどうかで揺れに揺れていますよね。

それも含め、この作品に興味を持ち、リストに入れさせていただきました。

 

そうと決まれば、さっそく個室に全巻持ち込み読書開始!

 

東京喰種を読んでみて

内容の感想の前に、ちょっといいですか。

読破するの、めっちゃ時間かかりました。

当初6時間で切り上げるつもりだったのですが、なんと9時間近くかかりました。

全14巻だったのですが、漫画なめてました。

14:30に入って、退店したのは23:30でした。馬鹿か。

 

さて内容ですが、

とても文学的な作品だなと感じました。実際に主人公が文学青年ということもあって、様々な文学作品やその引用が出てくるのですが、多少本を読むボクにはそのあたりも楽しめました。(フランツ・カフカの「変身」や、ヘミングウェイの「老人と海」などは最近読んだばかりだったので、出てきたときは嬉しかったです。)

 

まだ読んでない人にはぜひ読んでほしいのでストーリーにはあまり触れられませんが、命の尊さや他人を理解しようとする心、人間と人間以外の生き物の関わり方など、いろんなことを考えさせられる内容となっていました。

あと絵もわりと好きです。

 

まとめ

 

こうしてボクの22度目のバレンタインデーは幕を閉じました。

みなさんも現実からエスケープしたいときはぜひ漫画喫茶に行ってみてください。

ちなみにボクは、次はホワイトデーに行くつもりです。

 

 

それでは。 

 

 

老人と海 (新潮文庫)

老人と海 (新潮文庫)

 
変身 (新潮文庫)

変身 (新潮文庫)

 

 

 

Dear 風呂。

どうも。

 

早いもので、つい最近正月を迎えたと思ったら、気づけばあっという間にもう二月です。

明日には桜が咲き、明後日には夏休みが始まりそうな勢いですね。

そんな感じで今年もあっという間に過ぎていくのでしょう。

 

さて、話は変わりますが、

一月をもちまして、極楽湯和光店でのアルバイトを辞めさせていただきました。

 

一月いっぱいで辞めるということで社員の方とは話をしていたのですが、既に新たなバイトを始めていたため、一月は一度も極楽湯に顔を出せませんでした。

 

そして先日、地元岡山のお土産を持って挨拶をしに行きました。

久々に会う懐かしい面々に思わず泣きそうになりました。みなさんには本当にお世話になりました。感謝してもしきれません。

 

これで自分の中で区切りをつけ、そしてまた新たなスタートを切ることができます。

 

それにしても温泉でのアルバイトはいろんなことがあっておもしろかったなあ。

なんせ一年半も続けてきましたから。そりゃいろいろありましたよ。

 

そこで今回は、極楽湯で印象に残った出来事トップ10をランキング形式で発表していきたいと思います。どうか最後までお付き合いください。

 

それではいきます。

 

 

 

10位 お客さんにチップをもらう

極楽湯には日焼けをするためのマシーン、通称「日焼けマシーン」があります。そのマシーンには欠点があり、なんと500円玉しか使えません(確か30分500円)。そのためお客さんによく、1000円札を500円玉二枚に両替するように頼まれます。その場合、二階の脱衣所から一階のフロントまで行かなければなりません。

その日も両替を頼まれたボクは、「走れメロス」で友との契りを果たすため激走するメロスになりきり、全速力で両替から戻りました。するとお客さんから「ありがとう。一枚あげるよ。」というありがたきお言葉が。あぁ、セリヌンティウス

 

 

9位 シャンプーおじさん

極楽湯の名物おじさんです。めちゃくちゃシャンプーします。どれくらいシャンプーするかというと、シャンプーボトル一本まるまる使い切るくらいです。シャンプーが無料で使えるのをいいことに。

何回シャンプーすんねん。

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 (画像は南海キャンディーズ

 

 

8位 K部さんとスロットに行く

極楽湯にはキッチン、ホール、フロント、アメニティにわかれており、ボクはアメニティという部門で働いています。同じくアメニティにK部さんというギャンブル好きのおじさんがいるのですが、その人にスロットのノウハウを熱弁され、後日プライベートで一緒にスロットを打ちに行くことになりました。

 

ボロ負けしました。

それ以来、ボクはスロットに行ってませんし、お互いスロットの話は一切しなくなりました。

 

 

7位 小便器にう◯こ

非常に分かりやすいハプニングです。小便器にうん◯こがいやがりました。汚い話ですみません。

脱衣所のトイレは個室が一つしかなく、誰か他の人が入っていて我慢できなかったのでしょう。それで、じゃあもう、やっちゃえ!って。小便器にやっちゃえ!って。

 

ぶち殺すぞ!!!

 

仕方がないので、すやすやと眠るそれを優しく起こし、あるべきところへ運んでやりました。こういうのもアメニティ業務の一つです。

 

 

6位 恐怖のショタコンおじさんズ

こちらも極楽湯の名物おじさんです。全員で四人いて、それぞれ知り合いでもなんでもない常連のお客さんなのですが、極楽湯に来る目的は一致しています。

ショタを眺めることです。

明らかに様子がおかしいのですぐに分かりました。温泉なのに風呂に入らず淵に座っており、視線の先には小学生くらいの少年が。

いつか眺めるだけでは飽き足らず、手を出してしまうのではないかと危惧しています。

実際見るだけでなく、後を追いかけたり、わざわざ隣のシャワーに座ってちんちんをガン見しているときもありました。

ちなみにボクとK部さんの間ではその四人を「四天王」と呼んでいました。

 

 

5位 「四天王」の一人と松屋で遭遇

体が震えました。会いたくて震えたのではもちろんありません。恐怖で縮みあがりました。

バイト後はよく近くの松屋に行くのですが、向かいの席に見覚えのある顔があり、すぐに四天王の一人だと分かりました。

 

♪ 君を想うほど 恐怖感じて~

 

 

4位 S貫くんとデュエル

同じくアメニティ仲間のS貫くんという方がいて、ボクの後から入ってきたのですが年齢は二つほど上でした。行列の本村弁護士に似ています。

そんな彼は非常におもしろい人で、あるとき、シフトを代わってくれないかという内容のメールが届きました。それがこちらです。

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このとき、全然遊戯王やってなかったんですよ?それなのにいきなりエクゾディアなんて言われても…。

結果、シフトを代わってあげたことによりエグゾディアを手に入れ、十数年ぶりに遊戯王を始めることになります。

 

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その後もシフト交渉では男心をくすぐる絶妙な報酬を提示してきました。(このときは残念ながら都合が悪く、シフトを代われませんでした。)

 

そして後日バイト終わりにS貫くんの家でデュエルをすることになりました。

結果はボクの勝利でしたが、S貫くんの遊戯王に対する情熱は深く、さまざまなカードを持っていて興奮しました。

 

 

3位 サボりすぎて叱られる

バイトを始めたてのときのことです。

このバイトは友達の紹介で始めたので、仕事がどれだけ楽であるかを事前に聞かされていました。そして、いざ採用され働くことになっても、バイトのおじさんやおばさんたちは口を揃えて「やることやればサボっていいからね!」と、優しく声をかけてきました。

これを間に受けた愚かなボクは、それはもう引くぐらいサボりました。誇張とかではなく、業務時間の4時間中2時間はサボっていました。

そしてある日、いつも通りシャンプー室でサボっていると、おばさんがやってきて、30分近く説教されてしまいました。

後から聞いたのですが、その時期ボクは「サボっていいからね!」と声をかけてくれたおじさんやおばさんたち全員から嫌われていたそうです。

 

 

2位 男子トイレに使用済みコンド◯ム

男性脱衣所奥の個室トイレに落ちていました。

これぞまさに「浴場で欲情」ですね、いいかげんにしろ。

怪しげな光を放つ薄いゴムからは物語性を感じずにはいられず、それが工場から出荷されてからトイレに捨てられるまでの経緯を想像し、途中ですぐにやめました。

 

 

1位 カツラのブラジャーおじさん、女性脱衣所へ侵入

もうなにがなんだかわかりませんね。

要は変態が現れたというだけの話です。そんなこと言ったら、このランキングの大半はそうなんですけど。

カツラを被ってブラジャーを装着した、ヘヴィーな性癖をお持ちの男性(おそらく50代)が女性脱衣所の方へ侵入して、脱衣所を一周してまた男性脱衣所へ帰ってくるそうです。驚いたことに、常連だそうです。このまえついに警察に捕まったそうです。

 

 

まとめ

以上、極楽湯で印象に残った出来事トップ10でした。

心残りがあるとすれば、女の子と仲良くなれなかったことと、女湯を覗けなかったことです。後者はのちほど、カツラとブラジャーを購入したうえでチャレンジしたいと思います。

とにかく楽しい職場でした。また時間があればお客さんとしてお風呂に入りに行きたいと思います。

 

 

 

おわり♨

 

 

 

 

 

宇宙開発。

どうも。

 

今日は企業の面接がありました。

いまだに就職活動をしていることには触れないでください。就活はボクの趣味なんですから。

 

手応えは皆無でした。もう、途中からお祈りメールを読み上げられているようにボクには感じました。

 

しかしとりあえず緊張感から解放されたので、帰り道、パァーッとやろう!ということで、恒例のひとりカラオケに行きました(またかよ)。

 

 

 

そして事件は起こりました。

 

 

 

◆キッズルームに案内される

大変なことが起こりました。

 

面接の帰りなので当然ボクはスーツを着ていました。

 それだけでも充分やばいのに、あろうことか、スーツを着たおっさんキッズルームに通されてしまいました。

 

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なぜこうなってしまったのでしょうか。すべての始まりは受付にあります。

 

そのときの状況を振り返ると、こうです。

 

 

~入店~

 

店員「いらっしゃいませ。本日はおひとりで」

 

ボク「はい」

 

店員「ただいま室料無料で3時間のキャンペーンをやっておりまして、」

 

ボク「じゃあそれで」

 

店員「かしこまりました。ただいまJOY SOUNDとキッズルームのDAMが空いておりますが」

 

ボク「(…ん?まあDAM一択だろ。)DAMで。」

 

店員「かしこまりました。では6番のお部屋になります。ごゆっくりどうぞ〜」 

 

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 混乱を通り越して、思わず笑ってしまいました。

 

 

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(靴を脱ぐところがありました。こんなの初めて!)

 

 

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(奥にはキッズスペースが。わーい。)

 

 

 

いや、まさかスーツを着た成人男性がキッズルームにぶち込まれるなんて思わないじゃないですか。

 

そりゃ、ちゃんと聞いてなかったボクの方にも非がないわけじゃないですよ?

でもだからって…

あの店員、いったいどういう気持ちでキッズルームに案内したんですかね。

 

しかし過ぎたことはくよくよ言っても仕方がありません。

それにボクはただ歌を歌いにきただけなんです。そこにマイクと機材があればよし。諦めて歌おう。

 

 

 

あれ、テレビの画面が映ってないぞ?

これもキッズルーム仕様でしょうか。キッズルーム童貞には分かりかねます。

音声は出ているのですが、これでは歌詞がわかりません。歌詞の背景に流れている安いドラマも、ないよりはましです。

仕方なく店員を呼ぶと、さっきの店員が駆けつけてくれました。

 

 

 

 

実際には笑ってなかったかもしれないし、もともと真顔が笑っているように見えるだけの人なのかもしれません。

しかし、アンパンマンマラカス電車の形をしたクッション、柔らかい素材でできた積み木のオモチャなどがセッティングされた部屋にスーツの成人男性がいることに何も感じないはずはありません。だってにんげんだもの。みつを。心では絶対笑っていたし、我慢していたつもりでもそれが表情に滲み出ているようでした。

 

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 キッズルームにスーツの成人男性と、見た感じ30代の男性店員がいる状況は、はっきり言って地獄でした。悪い夢でも見ているようでした。

 

 

さて、無事画面が映り、この状況を早く忘れようという切なる思いから全力でカラオケを楽しみました。

 

 

 

 

終盤、またも事件が起きました。

 

 

 

◆室外の女の子と目が合う

やってしまいました。

自分はどうなろうと構いません。我慢すれば済む話ですから。

ただ、人様に迷惑をかけるようなことだけはあってはなりません。

 

その女の子が迷惑を被ったわけではないかもしれません。直接的にはなんの危害も加えていないのですから。

しかし、スーツを着たおっさんがキッズルームでマイク片手にはしゃいでる現場を目撃したことによる精神的なダメージは避けられません。

万が一にもそんな状況を目撃してしまった日には、ボクなら卒倒・失禁するか、最悪の場合重度の障害が残ることでしょう。

 

だって、何度も言いますけど、スーツを着たおっさんがキッズルームでマイク片手にはしゃいでるんですよ?

 

これはもう、ちょっとした宇宙ですよみなさん。

 

 

 

まとめ

そんなわけで今回は、カラオケ店内に3時間、宇宙空間を生み出してしまったというお話でした。

スーツを着たおっさんキッズルームの相性は最悪です。混ぜるな危険!

お気をつけください。

 

 

 

 

 おわり。 

 

 

 

 

 

握手会に行ってきたよ。part2

〈前回までのあらすじ〉

どこにでもいるごく普通の大学生、なおすけ。平凡な日々を過ごしていた彼のもとに、ある日突然2枚のCDシングルが届く。なんとその中に入っていたのは、長濱ねるちゃんの握手券!!(自分で応募し、運良く当選しました)

女の子と話すのが苦手な彼に、果たして無事握手をすることはできるのか!?!?

 

 

 

 

 

さて、いよいよ握手会当日。遠足前日さながらの興奮で眠れず、気怠げな身体を無理やり起こし、急いで準備します。間違っても握手券は忘れないように。

 

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今回の握手会は、ボクを欅坂46の世界へと引きずり込んだ張本人である寮の友達と二人で行くことになりました。彼は、ボクがファンを名乗ることに罪悪感を覚えるほど、その知識と熱意が深いです。

 

 

電車に揺られること一時間。

 

 

会場に着くと、それはもうおびただしいほどの熱気に包まれ、グッズを身に纏ったファンや、欅坂メンバーの専用ブースなどが見られました。

 

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各レーンには早くも行列ができていました。場の雰囲気に圧倒されながら、さっそくボクも行列に飛び込みました。

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ちなみに1部と2部の長濱ねるの握手券に当選しているので二回握手ができます。

 

 

順番待ちをしている間、とても緊張しました。当然です。この行列の先には、あの長濱ねるちゃんがいるのです。緊張しないはずがありません。

握手時間は約7秒と聞いていたので、何を話すか考え、何度もシミュレーションを繰り返しました。そうこうしているうちに、いよいよ順番が。

 

  (以下、脳内再生)

 

ついに時はきた 昨日までは序章の序章で

飛ばし読みでいいから ここからが僕だよ

経験と知識と カビの生えかかった勇気を持って

いまだかつてないスピードで 君のもとへダイブを

(スパークル/RADWIMPS

 

 

 

 

ねる「わあーかわいいーー!」

 

ボク「(!?!?)」

 

ボク「ねるちゃんの方がかわいいよー」

 

ねる「ほんと?ありがとー!」 

 

ボク「はじめまして、『なおくん』って呼んでね」

 

ねる「うん、なおくん!」

 

運営「時間でーす」

 

ボク「2部もくるから覚えててね!じゃあね!」

 

ねる「じゃあね〜!」

 

 

 

 

 

短い。

 

自己紹介して終わっちゃったよ。

 

 

感想としては、ねるちゃんが可愛すぎました。当たり前だけど。

握手の仕方も、みなさんが想像するような握手じゃなくて、両手でがっちり恋人繋ぎ。もしも一生に一度だけ時間を止めることができたなら、ボクはその能力を迷わずこの場面で使ったことでしょう。

さらに、今回の握手会ではメンバーが、用意された衣装ではなくそれぞれの私服で迎えてくれるのですが、欅のおしゃれ番長こと長濱ねるちゃんの私服はもうほんとに、どどどどストライクでした。

 

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あんなに可愛い子が私服までおしゃれって、罪すぎません?「 最高かよ」。

しかもそんな子に対面して、いきなり「かわいいーー!」って言われ、いやいや、いやいやいや、殺す気ですか。

今まで服をほめられた中で一番嬉しかったです。

 

しかし!

これだけではまだ不完全燃焼です。

実は今回握手会に参加するに当たって、ボクは自分に課題を課しました。それは、ねるちゃんにセクシーポーズをしてもらうことです。

 

 

 

このままだとただの変態だと思われてしまう恐れがあるので、誤解を解くために少し説明しておくと、

セクシーポーズとは、欅坂46のテレビ番組内で行われたある企画で、肩出し衣装を着ていたときのねるちゃんがサンドイッチマンに見せたポーズです。

 

これ↓

 

www.youtube.com

 

 

この破壊力よ。何度見てもにやけが止まりません。

 

ボクが変態だというみなさんの認識は覆せなかった気がしますが、そうです。これをやってもらいたいのです。

握手は残すところ後一回。すなわち次がラストチャンスです。背水の陣で臨みました。

二部で再び16レーンに並び、いよいよ自分の番。

 

 

 

 

ボク「ねるちゃん覚えてる?なおくんだよ」

 

ねる「なおくんー覚えてるよー」

 

ボク「ねるちゃん、肩出し衣装着てたときのセクシーポーズして!」

 

ねる「ええー!(困った顔して一瞬ためらった後、例のセクシーポーズをする)」

 

ボク「ゔぁ(死ぬ)」

 

ねる「(ニコッ)」

 

運営「時間でーす」

 

(以下、脳内再生)

 

もう少しだけでいい あと少しだけでいい

もう少しだけでいいから

もう少しだけでいい あと少しだけでいい

もう少しだけ くっついていようよ

(なんでもないや/RADWIMPS

 

 

 もっとお話したかったけど、課題もクリアできたし、もうこの世に未練はありません。

今まで生きててよかったです。

ありがとうございました。

 

 

 

 

おまけ

〈物販で買ったもの〉

・メンバータオル

・パーカー(グレー)

 

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誰がなんと言おうと、ボクはこれからもねるちゃんを応援し続けます。

 

 

 

それでは。

 

 

  

 

 

握手会に行ってきたよ。part1

こんにちは。

いかがお過ごしでしょうか。

 

ボクですか。

ボクはといえば、毎日おんなじことの繰り返し、昨日と今日が入れ替わっても気付かないほど変化のない日々を過ごしています。

 

そんなボクが、先日、日常とは大きくかけ離れた経験をしてきました。

 

       

欅坂46

3rdシングル

発売記念

個別握手会!!!

 

 

 

すみません。

興奮しすぎて「!」を3つもつけてしまいました。

さらには文字色を欅カラーのにするという気合の入り様。

 

はい。そうなんです。

アイドルと握手してきたんです。女の子に癒されてきました。

気持ち悪いですか?やかましいわ!

・・・やかましいわ。

 

 

 

それはさておき、

みなさん、聴きました?

「二人セゾン」。

 

 

www.youtube.com

 

切な。

 

刹那。

 

ため息出ちゃいますね。

 

(ため息が出なかった人は、出るまで何度でも見続けてください。)

 

 

基本的にアイドルグループはニューシングルが出る毎に握手会を行うのですが、今回はこの3rdシングルの握手会ということになります。

 

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あ、その前に“欅坂46”って知ってますか?

 

年末の紅白歌合戦に出場したことで、もはや知らない人はほとんどいないと信じていますが、確認のため一応引用説明しておきます。

 

欅坂46乃木坂46の関連グループ。坂道シリーズ第2弾として、乃木坂46ロゴマークを踏襲しつつも、「欅坂46」と「けやき坂46(通称 : ひらがなけやき)」の2グループ制をしき、乃木坂46と異なる坂道シリーズを掲げている。

グループ名は2015年当初、東京都港区に実在する坂道名である鳥居坂を冠し、鳥居坂46というグループ名でメンバーを募集していたが、オーディション最終合格者のお披露目とともに、欅坂46というグループ名に改名された。

ウィキペディア参照)

 

名前からも分かる通り、乃木坂46の関連グループです。

デビュー曲のサイレントマジョリティー」が有名で、あぁこの子たちか。と思っていただけるのではないかと思います。

 

www.youtube.com

 

やばないスか!?

このセンターの子、中学生ですよ!?

意味わかりますか!?!? ボクにはわかりませんでした。

 

欅坂46を知ったのはこの頃です。最初は「この曲、いいなー」と思う程度でした。

しかし、それだけでは、わざわざ日常の安息を破り最果ての地〈神奈川、みなとみらい〉へと赴いたことへの説明にはなりません。

では、どのようにして握手会に至ったのか。

 

 

答えは寮生活にあります。

ボクが住んでいる寮には実に多くのアイドルオタクが生活しています。ドルオタ寮と言っても過言ではありません。

特に、ボクの住んでいる階の住人はほぼ欅ファンです。いわば欅フロアです。

それにつられて欅坂46にハマっていくのに、そう時間はかかりませんでした。(2秒くらいかかってしまったかな。)

 

そして、複数の女の子の中から一番お気に入りの子(推しメン)を選ぶという男の子の習性(卒業アルバムの法則と名付ける。)に従い、悩み抜いた末、長濱ねるという子を推しメンに決定しました。

 

 

長濱ねる - エケペディア

 

 

ご察しの通り、今回、長濱ねるちゃんと握手してきました。

少々長くなってしまうので、握手会のレポートは次の記事でお伝えしたいと思います。乞うご期待。

 

 

それでは。

 

 

 

 

 続く。

 

 

 

 

 

 

少しだけ、こわい話をします。

頭の良さは遺伝する。

 

最近、こんな文言をやたらと目にします。

 

これを聞いたとき、だいたいの人は「そんなことはない!」という希望的観測をするでしょうし、うすうす感じている人も「そんなことを言うのはナンセンスだ!」と思うことでしょう。

かくいうボクも「うるさい あっちいけ」と思ってしまいます。

 

しかし、事実は事実。

知能の遺伝率7~8割と言われており(身長、体重の遺伝率より高い)、これは現代の科学においてほとんど説明できるそうです。

(なんだこの“知らぬが仏”感は。)

 

どれだけがんばってダイエットに励んでもなかなか痩せない人がいるように、どれだけがんばって勉強してもテストでいい点が取れない人はいるようです。そのへんは多かれ少なかれ、学生時代に実感したことがあるのではないかと思いますが。

 

この事実が当然のこととして認知され始めたとき、世の中はいったいどう変わっていくのでしょうか。

一番影響するのはやはり就職だと思います。

今でもコネ縁故採用はありますが、それがより増えていくだろうと思います。

よく知らない人を採用するリスクを負うより、身内を入れた方が安全だ という理屈です。

 

また仮にそんな時代が訪れれば、自分の能力値の限界(うわーやなことば。)を把握した上で、それに応じた職を見つけることが求められます。少なくとも今ほど自分のやりたいことができない環境にはなっていると思います。

 

やりたいこともやれないそんな世の中、POISONじゃないですか?

 

就職に限らず、その他にもさまざまな差別問題が起こることは想像に難くありません。

知識社会な現代では、運動の得手不得手は笑い話で済まされるのに対し、頭のいい悪いに触れるのはある種タブーとされてますからね。なにをもって頭がいいと言えるかはここでは言及しませんが。

 

少しボクの意見を述べるとするなら、こうならないためには知識社会が進んでいる現状をどうにかするべきだと思います。頭が良くない人間は不利な立場に置かれるという構造を変えてください。あ、自分のコンプレックスと心の声こぼしちゃった。

 

まとめ

テクノロジーや医学の発展によって日々さまざまな新事実が発見されていますが、それとどう向き合っていくかが今後も課題になるだろうし、考える癖をつけることが大事だと思います。あと情報を鵜呑みにしないこと(これが意外と一番大事)。

 

 

また一つ、社会に蔓延る暗黙の了解が増えたような気がするなあ。

 

 

しかしまあどう時代が変わっても、生きてて楽しい社会であってほしいと思います。

 

 

おわり。

 

 

 

 

(もっと深く知りたい方におすすめ。読むのはおすすめしませんが。)

 

あったかいんだから~♪ というギャグは、もはやさむい。

こんにちは。

 

連日寒い日がつづいていますね。

 

こんなに寒いと、部屋から出たくなくなります。いや、それ以前に布団から出たくありません。

 

しかし、そういうわけにもいきません。学校の授業を受けたり、友達と遊んだり、空腹を満たすため飯を食いに行ったりすることは、布団ないしは部屋を出ないことには始まりません。

 

そこで必要になってくるのが防寒対策です。

 

防寒のみを目的にすれば、ボクは迷わず布団を体にぐるぐる巻きにしたまま外出するでしょう。しかし外の世界には当然自分以外の人間がいます。どうなるか。通報されます。

 

規律や秩序に縛られた現代社会において、布団から出ずに生活することはほぼ不可能だと気付きます。

 

それならばと、仕方なく服をいっぱい着こむわけです。

 

しかしここで、どうせならかっこいい(かわいい)服を着たい!という思いが邪魔をします。

いっぱい着ると着ぶくれしてしまうし、かといって見た目を重視すると防寒対策がおろそかになるし...。

 

 

でもみなさん、安心してください。

そんな問題を解決してくれるアイテムがあるんです。

 

その名も、ヒートテック

 

 

 

d.hatena.ne.jp

 

 

 

 

というわけで、ユニクロへ足を運びました。

 

 

ユニクロに行ってきたよ。

今回訪れたのはユニクロ 池袋サンシャイン60通り店」です。

地元でもユニクロに行くことはあったのですが、都市部のユニクロはさすがに規模が違いました。

 

メンズの階に上がり、さっそくヒートテックのコーナーを見つけたボクに、衝撃が走りました。

 

なんじゃこりゃ!!!!

 

ご、極暖!?!?

 

見るからにあったかそうな、ボクの知っているヒートテックとは少し違うものがそこにはありました。「ワイ、めっちゃあったかいやで」と、自ら主張しているような商品名。

 

ヒートテックの進化に戸惑いを覚えつつ、これでスタイリッシュに冬を超せるなら。と手に取ってレジに行こうとすると、すぐ隣にある商品に思わず目を疑いました。

 

 

その名も、超極暖

 

 

「ワイ、極暖よりあったかいやで!」

びっくりして腰を抜かしてしまいました(実際は真顔で直立ですが)。

 

こいつ、隣に極暖がいるのによくそんなことが言えるな。

 

デリカシーの欠片もないこの衣類に若干嫌悪感を抱きつつも、「そんなに言うんだったら見せてもらおうじゃねえか、その実力をよ!」と、人の目に触れないところへ連れ出しタイマンをはりました(試着させていただきました)。

 

感想から言いますと、それはもう無限に暖かかったです。稚拙な表現になってしまいましたが、ほんとうに無限の暖かさでした。

 

しかしここで、ひとつの疑問が浮かびました。

 

 

これ、ヒートテックか?

 

 

こんな話をし始めると、ヒートテックの定義は何か という、そもそも論になってしまうのですが、ヒートテックを身につけた瞬間は正直「これ、スウェットじゃんww」と思ってしまいました。でもスウェットにしては薄いし・・・

 

いや、待てよ。目的を思い出せ。今回なんでヒートテックを買いに来たのかを。

 

 

いっぱい着ると着ぶくれしてしまうし、かといって見た目を重視すると防寒対策がおろそかになるし...。

(数行前引用)

 

 

そうなんです。着ぶくれという問題を考えたとき、この、重ね着に適したスウェット(仮)は最も輝くのです!これぞヒートテック!これぞ超極暖!

 

ヒートテックとのタイマンは、ボクの圧倒的敗北でした(試着後、即購入しました)。

 

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まとめ

久しぶりにユニクロに足を運んだボクは、完全に浦島太郎状態でした。ユニクロさんの進化に驚き、ただただ敬服しました。

 

ヒートテック以外にも、かっこいいアウターやパンツなどがいっぱいあって、危うく目的と関係ないものまで買ってしまいそうでした。

その恩恵を受け、ボクはこの冬快適に過ごせそうです。

 

みなさんも上手に冬を乗り越えてください。

 

 

www.uniqlo.com

 

 

 

それでは。

 

 

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