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なおすけの日記

来る者は拒まず 去る者は追い回す

涙がとまりません。

泣いた。久々にこんなに泣いた。

自然と涙が溢れてきました。

 

どうも、なおすけです。

めっちゃ泣きました。

涙腺が崩壊しました。

 

 

コンタクトレンズデビューしたよ☆

なんの映画のレビューだろうか。

はたまた、どんな本を読んだのだろうか。

そんな好奇心を徒らに弄んでしまい、すみませんでした。

今回はボクがコンタクトレンズに泣かされた話です。

 

まず前提として、ボクは普段メガネをかけています。無論、目が悪いからです。

しかし、コンタクトレンズをつけたことはありませんでした。それはなぜか。

コンタクトレンズにいいイメージを持っていなかったからです。

目にあんなにデカい異物を入れるなんて、考えられません。ちょっとまつ毛が入っただけでもごろごろするのに。

「コンタクトにする理由は何があるんでしょうか? メガネじゃダメなんでしょうか? 」(by蓮◯)

 

そんなある日、バイト先でボクのメガネについて、社員の方から指摘がありました。

「フレーム変えた方がいいよ」と。

 

どうやらボクのメガネは、ビジネスの場に適さなかったようです。

無個性というコンプレックスの反動から、個性的なものを身につけようとする、ボクの性格が仇となりました。

仕方ない、買い換えるかぁ。でも、二つ持っててもなあ〜。うーん。

コンタクト、いっとく? いっちゃう?

 

結局、渋々コンタクトに替える決心をしました。

 

「目に課金するなら、メガネに限る! 」な人、「コンタクト、試してみたいけどちょっと不安…」な人、「『メガネくん』というあだ名を卒業したい!」な人は、これから語られるボクの経験を参考にしてみてください。

 

◆いざ、メガネスーパーへ  

さて、さっそく休日を利用して、コンタクトレンズを作るためにメガネスーパーさんに足を運びました。メガネ派のボクが、メガネ屋さんでコンタクトを作るはめになるとは、なんと皮肉な運命。

 

店内に入り、コンタクトを作りにきた旨を伝えます。すると、どんなコンタクトを作りたいか尋ねられました。どんなコンタクトだって? コンタクトはコンタクトだろ!

これまでコンタクトへのコンタクトを拒み続けてきたため、知らなかったのですが、ハードタイプとソフトタイプがあるんですね。無知って怖い。

たいてい、自分を戒めるのが好きな人はハードタイプを、ここ最近人の優しさを感じていない人は、ソフトタイプを選ぶそうです。

 

 

……ちゃんと説明しますね。

 

【ここが違うよ!ハードコンタクトとソフトコンタクト】

〈つけ心地〉

・ハードタイプ

その名の通り少し硬めのレンズです。そのため、はっきり言ってつけ心地は最悪です。眼科の先生曰く、「毎日つけてれば慣れてくるよ」らしいのですが、

じゃあ先生に質問です。

まいにち まいにち 心ない中傷を浴びせられ続けたら、いつか傷つくことに慣れますか?

 

「…耐えない、裁くの!」

 

はい。次行きます。

 

・ソフトタイプ

こちらも名前の通り柔らかいレンズです。一度、人のソフトレンズを触るという貴重な経験をさせてもらったことがありますが、フニャフニャでした。あんなもの使ってるやつはフニャチン野郎だ。男なら、ハードだろ!(伏線)

 

〈使用期間〉

・ハードタイプ

視力が変わらなければ、2〜3年は使えるそうです。が、諸行無常な世の中。変わらないものなどありません。ならばせめて、良いほうに変わってほしいものです。そんな願いも虚しく、視力が低下してしまった際には、交換が必要になります。

保証に入れば期間中(1年間)は無料で交換可能ですが、保証期間を過ぎるとお金がかかります。視力を死守しましょう。

 

・ソフトタイプ

「ワンデイ」とか「ツーウィーク」とかってよく聞きますよね。同じソフトタイプでも、種類によって安全に使用できる期間が違うみたいです。

 

「ワンデイを一週間ぐらいつけてしまったww」

「俺ツーウィークを一ヶ月つけてたことあるよww」

 

知らんがな。

寝てない自慢に近いものがありますね。ソフトレンズユーザーは気をつけましょう。

 

〈値段〉

長期的に使っていくのであればハードタイプのものを買う方が安く済みます。両眼で2万円くらいです。保証をつけたりしていくともう少しかかりますが。

それに比べてソフトタイプは使い捨てのため、どうしてもコストがかかります。

普段はハードを使い、旅行などのときにはソフトを使うという、併用パターンもありです。旅先でレンズを失くせば二度と出てきませんからね。

 

 ◆ハードコンタクト、君に決めた!

結局、眼科の先生にゴリ押しされて、ハードコンタクトを作ることにしました。

そして視力を測ったあと、コンタクトレンズをつける練習をしました。

 人生で初めて、自ら目に固形物を入れました。まさかこんな日が訪れようとは。初めてメガネを買いにいった5年前のボクに言いたいです。「お前、5年後、自ら目に固形物入れてるぞ」

 

10分ほど眼瞼閉鎖反射(がんけんへいさはんしゃ)と格闘し、ついに目に異物を入れることに成功しました。視界の新世界編、突入です。

 

正しくつけられているか先生にもチェックしてもらいました。

 

「うん、いい動きしてますね。」

 

いや、「普段は口数が少ないけど選手の状態を見抜く力は抜群な名コーチ」かよ。

そしてボクは、「スポーツ漫画にありがちな、覚醒状態の主人公」かよ。このあと敵キャラに圧勝するフラグかよ。

 

爽やかに勝利を収めるクールな主人公像とは対照的に、このあとめっちゃ泣きました。もう、とにかくごろごろする。

目を慣らすためなのか、15分くらい外させてもらえませんでした。

 

以下、15分間回想。

(うわめちゃくちゃ目、ごろごろするじゃん。こんなのむりだろ。コンタクトユーザーはやっぱ鬼畜だ。慣れるわけない。もし慣れるときがきたら、そのときは人として大事ななにかを失ってるだろ。痛って。ソフトにすりゃよかった。もうフニャチン野郎でもなんでもいいから、今からソフトコンタクトに変えたい。涙とまらん。死ぬ。ストレスで死ぬ。⦅伏線回収⦆)

 

涙で滲んだ視界の先には、メガネスーパーさんの店内に規則正しく陳列された無数のメガネが。

(ああ、個性的なフレームの数々。それに比べりゃ、ボクのメガネフレームなんて、たいしたことなかったんだな。コンタクトになんて手を出すんじゃなかった。自分を信じるべきだった。自分のメガネフレームを信じてやるべきだった。神様どうか、時が戻るなら。ああ。。。)

 

 ◆後日談

数日後、家に届いたコンタクトレンズをつけてみると、

意外とたいしたことありませんでした。慣れってすごいね!

 

 

来世は、レーシック手術を受けてみたいです。

 

 

おわり。