握手会に行ってきたよ。part1
こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか。
ボクですか。
ボクはといえば、毎日おんなじことの繰り返し、昨日と今日が入れ替わっても気付かないほど変化のない日々を過ごしています。
そんなボクが、先日、日常とは大きくかけ離れた経験をしてきました。
欅坂46
3rdシングル
発売記念
個別握手会!!!
すみません。
興奮しすぎて「!」を3つもつけてしまいました。
さらには文字色を欅カラーの緑にするという気合の入り様。
はい。そうなんです。
アイドルと握手してきたんです。女の子に癒されてきました。
気持ち悪いですか?やかましいわ!
・・・やかましいわ。
それはさておき、
みなさん、聴きました?
「二人セゾン」。
切な。
刹那。
ため息出ちゃいますね。
(ため息が出なかった人は、出るまで何度でも見続けてください。)
基本的にアイドルグループはニューシングルが出る毎に握手会を行うのですが、今回はこの3rdシングルの握手会ということになります。
あ、その前に“欅坂46”って知ってますか?
年末の紅白歌合戦に出場したことで、もはや知らない人はほとんどいないと信じていますが、確認のため一応引用説明しておきます。
欅坂46は乃木坂46の関連グループ。坂道シリーズ第2弾として、乃木坂46のロゴマークを踏襲しつつも、「欅坂46」と「けやき坂46(通称 : ひらがなけやき)」の2グループ制をしき、乃木坂46と異なる坂道シリーズを掲げている。
グループ名は2015年当初、東京都港区に実在する坂道名である鳥居坂を冠し、鳥居坂46というグループ名でメンバーを募集していたが、オーディション最終合格者のお披露目とともに、欅坂46というグループ名に改名された。
(ウィキペディア参照)
名前からも分かる通り、乃木坂46の関連グループです。
デビュー曲の「サイレントマジョリティー」が有名で、あぁこの子たちか。と思っていただけるのではないかと思います。
やばないスか!?
このセンターの子、中学生ですよ!?
意味わかりますか!?!? ボクにはわかりませんでした。
欅坂46を知ったのはこの頃です。最初は「この曲、いいなー」と思う程度でした。
しかし、それだけでは、わざわざ日常の安息を破り最果ての地〈神奈川、みなとみらい〉へと赴いたことへの説明にはなりません。
では、どのようにして握手会に至ったのか。
答えは寮生活にあります。
ボクが住んでいる寮には実に多くのアイドルオタクが生活しています。ドルオタ寮と言っても過言ではありません。
特に、ボクの住んでいる階の住人はほぼ欅ファンです。いわば欅フロアです。
それにつられて欅坂46にハマっていくのに、そう時間はかかりませんでした。(2秒くらいかかってしまったかな。)
そして、複数の女の子の中から一番お気に入りの子(推しメン)を選ぶという男の子の習性(卒業アルバムの法則と名付ける。)に従い、悩み抜いた末、『長濱ねる』という子を推しメンに決定しました。
ご察しの通り、今回、『長濱ねる』ちゃんと握手してきました。
少々長くなってしまうので、握手会のレポートは次の記事でお伝えしたいと思います。乞うご期待。
それでは。
続く。
少しだけ、こわい話をします。
頭の良さは遺伝する。
最近、こんな文言をやたらと目にします。
これを聞いたとき、だいたいの人は「そんなことはない!」という希望的観測をするでしょうし、うすうす感じている人も「そんなことを言うのはナンセンスだ!」と思うことでしょう。
かくいうボクも「うるさい あっちいけ」と思ってしまいます。
しかし、事実は事実。
知能の遺伝率は7~8割と言われており(身長、体重の遺伝率より高い)、これは現代の科学においてほとんど説明できるそうです。
(なんだこの“知らぬが仏”感は。)
どれだけがんばってダイエットに励んでもなかなか痩せない人がいるように、どれだけがんばって勉強してもテストでいい点が取れない人はいるようです。そのへんは多かれ少なかれ、学生時代に実感したことがあるのではないかと思いますが。
この事実が当然のこととして認知され始めたとき、世の中はいったいどう変わっていくのでしょうか。
一番影響するのはやはり就職だと思います。
今でもコネや縁故採用はありますが、それがより増えていくだろうと思います。
よく知らない人を採用するリスクを負うより、身内を入れた方が安全だ という理屈です。
また仮にそんな時代が訪れれば、自分の能力値の限界(うわーやなことば。)を把握した上で、それに応じた職を見つけることが求められます。少なくとも今ほど自分のやりたいことができない環境にはなっていると思います。
やりたいこともやれないそんな世の中、POISONじゃないですか?
就職に限らず、その他にもさまざまな差別問題が起こることは想像に難くありません。
知識社会な現代では、運動の得手不得手は笑い話で済まされるのに対し、頭のいい悪いに触れるのはある種タブーとされてますからね。なにをもって頭がいいと言えるかはここでは言及しませんが。
少しボクの意見を述べるとするなら、こうならないためには知識社会が進んでいる現状をどうにかするべきだと思います。頭が良くない人間は不利な立場に置かれるという構造を変えてください。あ、自分のコンプレックスと心の声こぼしちゃった。
まとめ
テクノロジーや医学の発展によって日々さまざまな新事実が発見されていますが、それとどう向き合っていくかが今後も課題になるだろうし、考える癖をつけることが大事だと思います。あと情報を鵜呑みにしないこと(これが意外と一番大事)。
また一つ、社会に蔓延る暗黙の了解が増えたような気がするなあ。
しかしまあどう時代が変わっても、生きてて楽しい社会であってほしいと思います。
おわり。
(もっと深く知りたい方におすすめ。読むのはおすすめしませんが。)
あったかいんだから~♪ というギャグは、もはやさむい。
こんにちは。
連日寒い日がつづいていますね。
こんなに寒いと、部屋から出たくなくなります。いや、それ以前に布団から出たくありません。
しかし、そういうわけにもいきません。学校の授業を受けたり、友達と遊んだり、空腹を満たすため飯を食いに行ったりすることは、布団ないしは部屋を出ないことには始まりません。
そこで必要になってくるのが防寒対策です。
防寒のみを目的にすれば、ボクは迷わず布団を体にぐるぐる巻きにしたまま外出するでしょう。しかし外の世界には当然自分以外の人間がいます。どうなるか。通報されます。
規律や秩序に縛られた現代社会において、布団から出ずに生活することはほぼ不可能だと気付きます。
それならばと、仕方なく服をいっぱい着こむわけです。
しかしここで、どうせならかっこいい(かわいい)服を着たい!という思いが邪魔をします。
いっぱい着ると着ぶくれしてしまうし、かといって見た目を重視すると防寒対策がおろそかになるし...。
でもみなさん、安心してください。
そんな問題を解決してくれるアイテムがあるんです。
その名も、ヒートテック
というわけで、ユニクロへ足を運びました。
◆ユニクロに行ってきたよ。
今回訪れたのは「ユニクロ 池袋サンシャイン60通り店」です。
地元でもユニクロに行くことはあったのですが、都市部のユニクロはさすがに規模が違いました。
メンズの階に上がり、さっそくヒートテックのコーナーを見つけたボクに、衝撃が走りました。
なんじゃこりゃ!!!!
ご、極暖!?!?
見るからにあったかそうな、ボクの知っているヒートテックとは少し違うものがそこにはありました。「ワイ、めっちゃあったかいやで」と、自ら主張しているような商品名。
ヒートテックの進化に戸惑いを覚えつつ、これでスタイリッシュに冬を超せるなら。と手に取ってレジに行こうとすると、すぐ隣にある商品に思わず目を疑いました。
その名も、超極暖
「ワイ、極暖よりあったかいやで!」
びっくりして腰を抜かしてしまいました(実際は真顔で直立ですが)。
こいつ、隣に極暖がいるのによくそんなことが言えるな。
デリカシーの欠片もないこの衣類に若干嫌悪感を抱きつつも、「そんなに言うんだったら見せてもらおうじゃねえか、その実力をよ!」と、人の目に触れないところへ連れ出しタイマンをはりました(試着させていただきました)。
感想から言いますと、それはもう無限に暖かかったです。稚拙な表現になってしまいましたが、ほんとうに無限の暖かさでした。
しかしここで、ひとつの疑問が浮かびました。
これ、ヒートテックか?
こんな話をし始めると、ヒートテックの定義は何か という、そもそも論になってしまうのですが、ヒートテックを身につけた瞬間は正直「これ、スウェットじゃんww」と思ってしまいました。でもスウェットにしては薄いし・・・
いや、待てよ。目的を思い出せ。今回なんでヒートテックを買いに来たのかを。
いっぱい着ると着ぶくれしてしまうし、かといって見た目を重視すると防寒対策がおろそかになるし...。
(数行前引用)
そうなんです。着ぶくれという問題を考えたとき、この、重ね着に適したスウェット(仮)は最も輝くのです!これぞヒートテック!これぞ超極暖!
ヒートテックとのタイマンは、ボクの圧倒的敗北でした(試着後、即購入しました)。
まとめ
久しぶりにユニクロに足を運んだボクは、完全に浦島太郎状態でした。ユニクロさんの進化に驚き、ただただ敬服しました。
ヒートテック以外にも、かっこいいアウターやパンツなどがいっぱいあって、危うく目的と関係ないものまで買ってしまいそうでした。
その恩恵を受け、ボクはこの冬快適に過ごせそうです。
みなさんも上手に冬を乗り越えてください。
それでは。
関東にへやが来て、おやを探しました。 ~さむはふゆいね!~
寒中見舞い申し上げます。
今年もよろしくお願い致します。
冬、本番。という感じですね。
ボクの人生にも、まだまだ春が訪れる気配はありません。春はがんばった人にしかやってこないので(ここからはおそらく季節の春と人生の春をかけたベタでありきたりなクッサイ文がダラダラ続く予感しかしないので、さっさと本題に入りましょうね。)
◆ 部屋を探してきました。
現在学生寮に住んでいるのですが今年退去しなければならないので、本日、日本の首都“岡山”からはるばるやって来てくれた両親と新しい部屋を探してきました。
まずはこちらをご覧ください。
(大東建託)
我が地元 岡山県の奇跡、
桜井日奈子ちゃんです。くふぅ 最高かよ。
今回はこのCMのとは全く別の会社、
ハウスコムという会社にお世話になりました。
大東建託ではありません。動画はただ見てほしかっただけです。
残念ながらハウスコムさんには桜井日奈子ちゃんはいなかったのですが(大東建託だったとしてもいないだろう)、とても丁寧で真摯な対応をしてくれる方が相談に乗ってくれました。
予め両親と相談して
- 和光市駅周辺
- 駅から徒歩約10分以内
- 家賃50,000円程度
この条件が全て当てはまるアパートを20件程度ピックアップしておいたのですが、お店で最終的に3つに絞り込んで、そこから直接物件を見に行きました。
〈1件目〉駅南口
南口は北口に比べ栄えていて飲食店が多いです。駅から徒歩7分。そして角部屋でした。
前世がゴキブリだった(現世もゴキブリみたいな)、隅っこを好むボクにとっては魅力的でした。
〈2件目〉駅北口
こちらは駅から徒歩11分と少し距離があるのですが、駅から徒歩25分もかかる地獄みたいな今の寮に比べれば許容範囲内です。そしてなんといっても、部屋が劇的にきれい!広さも感じられる!住宅街なので、生活音も駅周辺よりは少ないと思います。
〈3件目〉駅北口
駅から徒歩6分と、駅からは一番近いです。部屋は管理会社の関係で1件目に見た物件とほぼ同じ造りでした。棟が4棟もあり、部屋数もかなり多かったです。
◆ ファイナルアンサー
結論から言いますと、1件目に訪れた駅近角部屋物件に決めました。
決め手になったのは、やはり駅から近いということです。もう一度憎しみを込めて言いますが、駅から徒歩25分の地獄みたいな場所に住んでいるボクにとっては、駅から近いというのが最大のポイントでした。
3件目の物件も近いのですが、北口方面はあまり栄えていないので、来世はパリピの(現世でもある意味脳内パリピの)、「NO 繁栄,NO LIFE.」なボクにとっては、やはり南口でした。
実は部屋の広さに心奪われて最後まで2件目の物件と悩んだのですが、周りの住人がヤバそうだったので。。。
隣の部屋がアパートのくせに表札出してて、ローマ字で男女それぞれの名前が書いてあったので、おそらくDQNカップルでまず間違いないでしょう。
まとめ
部屋探しって、自分探しだ!
(きゃりーぱみゅぱみゅ風)
それでは。
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どうしてこうなった。
いや〜今年も早いもんで。
忘年会シーズンですね。
ボクは高校時代の部活の飲み会に参加してきました。
高校時代、苦楽を共にした仲間との再会に胸が弾みました。
あんなことやこんなことがあったな〜 と、当時の思い出に浸っている中、数人の女のコがボクを見て、「誰かに似てない?」と話しているのが聴こえてきました。
(お、どんな芸能人の名前が飛び出すのかな?)とにわかに期待を寄せていると、次の瞬間、彼らの口から衝撃的な言葉が飛び出しました。
じゅうたんに似てるwww
ん?
…じゅうたん?? 聞き間違いか…な?
そんな芸能人…いた?
苗字かな?下の名前かな?
それとも、アジア系の外タレかな?
残念ながら、聞き間違いではありませんでした。主に玄関先や居間に敷かれる、漢字に直すと “絨毯” 、じゅうたんと聞いて誰もが真っ先に思い浮かべることのできるそれでした。
その一言がトリガーとなり、この日、集合から解散まで終始 “絨毯” ネタでいじられ続けました。
まあまあ。こういうことってよくあるんですよ。ボクの趣味が他者に理解されないことなんて、これまで腐るほど経験してますから。
それに正直、大した人生を歩んできてない話題性のないボクにとって、身に纏っているたかだか布きれが話のネタになるのはありがたいことだと思っています。オイシイ!
さらに飲み会の最中に「いつからこう(わけのわからない服を着るように)なったん?」と聞かれ、そういえばそうだな、と、自分でも少し興味が湧いてきました。
そこで今回は、
「ボクが大学4年間でいかにしてファッションと向き合ってきたか」
なんて仰々しいタイトルをつけると「身の程を知れ!」と天の声に叱咤されそうなので、
「ボク、どうしてこうなった。」
という題を基軸に、大学生活を振り返ってみようと思います。
それではいきます。
◆ 大学生活一年目。
「明日から、私服で学校来ていいよ。」
そう言われたような気持ちになったボクは、自由というコトバの裏に隠れた罠に気づかされました。気づくのが遅すぎました。
今までは制服着用義務があり、身なりで個性を出すことは極めて困難でした。不可能ではなかったにしても、それは微々たるものでした。
それがどうでしょう。ある日突然、制服という名の檻から放たれ、看守から「君は解放されたから、もうどこにでも行っていいよ」と言われるのです。
困ったボクは、とりあえず今まで持っていた服を着て学校に行きました。その時のボクを一言で形容するなら
田舎の中学生の放課後 。
しかし、困っていたのはボクだけではありませんでした。キャンパス内には同じような境遇に立たされた田舎の中学生が、放課後でもないのにわんさかいました。
ホッとしました。
とりあえず一年間、この田舎マンの群れに紛れて様子を見ることにしました。
◆ 大学生活2年目。
おかしい。
なにかがおかしい。
春の訪れを感じるより先に、キャンパス内の異変に気づきました。
田舎マンのメンバー、減ってない!?!?
時の流れというのは恐ろしいもので、世の中の急激な変化に対応できない人間は容赦なく取り残されていきます。
田舎マンのメンバーの大多数はいつの間にかグループを卒業し、既にソロとしての活動を始めていました。
こうしてINK48は事実上の解散となり、ここでようやくボクも危機感を持ち始めました。
前々からボクは、「お金をかければ誰でもおしゃれになれんだろ」というなめた考えを持っていたので(これは後に半分正解で半分間違いだと気づくのですが)、無駄にお金をつぎ込み始めました。
まずなにをしたかというと、ファッション雑誌を買い始めました。
そして雑誌に掲載されているショップに足を運びました。買いました。普段着ないようなものも買いました。着ました。暗闇の中を手探りで歩くとはまさにこのことでした。
するとすぐに変化が現れ始めました。
友達に、服について触れられることが多くなりました。さらには、あまり話したことのない人にも服について聞かれることがありました。
やったー!
田舎マンのメンバーとして猛威を奮っていた時代に別れを告げ、中学生だったボクはなんとか大学生に追いつくことに成功しました。
歓びに浸っていたのも束の間、
ここで恐れていた事態が発生します。
◆ 貯えが底を尽きる。
ボクがなぜ「お金をかければいいんだろ」的な考えを持ち、それを実行し得たかというと、高校までの貯えがあったからです。今まで物欲とは無縁の生活(地方の学校で部活に打ち込む日々)を送っていたため、お小遣いやお年玉は貯まる一方でした。
しかし終わりは必ずやってきます。
「なんでこんなもの!?」と今考えれば思うようなものにも躊躇なく手を出していたので、それまでの資産は浴槽に投げ入れたバブの如く溶けていきました。
ならば!と、ネットに走り始めました。
ネットサーフィンです。
◆ ネット大航海時代。
店舗での買い物は、店舗内の商品にしか出会えません。
それに比べてインターネットの海は広く、それはそれは果てしないです。
そのためこの航海では、目的の島(検索ワード)を設定しなければお目当てのお宝は見つけられません。
また、よさげなワンピース(もちろん衣類の方じゃなく、ひとつなぎの大秘宝の方ですよ!)が見つかっても、届いてみるとイメージと違った!なんてことも(このパターンは、ひとつなぎの大悲報と呼んでいます)。
しかしなんといっても、手頃な価格と豊富な種類がこのショッピングの大きな魅力です。今はもっぱらインターネットですね。
まとめ
大学生活を振り返ってみて、どうしてこうなったかが少し見えてきたように思います。
おそらく、周りの人と自分を比べたときの劣等感によるところが大きかったのではないかと思います。
ファッションにさほど興味がなかったころは、よく身なりを馬鹿にされていました。でも興味を持ったことはとことん追求するタイプですし、やはり周りの環境が影響したことは間違いないです。
そうしてこうなった。
以上、おわり。
フリーター、反感を買う。
ただいま。
新しいバイトに行ってきました。
最初のオリエンでここで働くにあたっての約束事などの話があって、SNSによる情報の公開はするなと釘をさされたので(今の時代どこもそうですよね)、残念ながら詳しいことは報告できません。しかし一言で言うなら 雑 務 !という感じでした。
言ってもまだ初日なので、判断材料が少なすぎてよくわかりませんが、ここでやっていけそうだという感じはしました。
料理に例えるなら、今日は肉という材料を得ました。
肉だけならレシピの幅が広すぎてまだ何を作るのか判断できません。
これから何回か働いていくうちに、人参やじゃがいもなどの経験材料を得ていき、「おや?これはもしや、みんな大好き カレー か?それとも 肉じゃが か?」と ある程度の予想が可能になってきます。
そして仕事に慣れてきたところで、気付けばおおよその材料が揃っていて、これはカレー(あるいは肉じゃが)だな〜と思うことでしょう。
ここで勘違いしないでいただきたいのですが、どちらがよい、ということではありません。
カレーにはカレーの良さがあり、肉じゃがには肉じゃがの良さがあります。
ただ人間なので、好き嫌いや好みはあります。
ボクの場合はどちらかというとカレーの方が好みです。そのため、働いていくうちに「あ、これカレーじゃん!」となればこれほど幸せなことはないです。
しかし、もし「あれ?カレーを期待してたけど、これどうやら肉じゃがだな。」となった場合はどうでしょう。
そうなったらボクは、肉じゃがの良さを探そうとします。
先ほども述べたように、カレーにはカレーの良さがあり、肉じゃがには肉じゃがの良さがあります。
そして肉じゃがのいいところを見つけたら、意外と肉じゃが、いいじゃん!よく味わってみたら、カレーと同じくらいうまいじゃん!という二次的な発見が生まれるかもしれません。
「ふん!フリーターが何を偉そうに!」
と思われるかもしれませんが、このブログはボクの頭の中の世界(と、今設定しました)なのでどうか許してください。靴を舐めます。
このご時世、つまらないこと・やりたくないことにどれだけ楽しさや意味を見出せるかが大切なのではないかと思います。
よく「無意味なことなんか何一つない」なんて言葉を耳にするけど、無意味なことが存在しないんじゃなくて、なんていうか、
「意味が無さそうなことに意味を見出す力」みたいなものが人をプラスの方向に働かせ、成長するための栄養になるんじゃないか?ってことだと思っています。
ただ現実を見ればなかなかそうはいかないですよね。今はバイトですけど、これから社会に出て「どう考えてもこんなの意味ねえだろ!」「こんなことするくらいなら死んだ方がマシぃ!」みたいな経験もするんだろうなあと思います。
だからこんな考え方を常に実行に移せたらもう無敵だと思います。生きるの楽しい!状態だと思います。難しいなあ。
ボクは楽しい世界を生きていけるようにできる限り頑張ります。
そして最後までボクの無意味な戯言につきあってくれたあなたにはその素質があります。
おめでとうございます。
ありがとうございました。
(どうでもいいけど書いててすげーはらへってきた。カレー食いたい。)
なおすけ、バイトやめるってよ。
ただいま。
今日も今日とてバイトでした。
みなさんご存知の通り、ボクは温泉で働いています。ちなみに以前はバーミヤンで働いていたのですが、どちらも歩いていける距離です(バーミヤンは徒歩20秒、温泉は徒歩10分以内)。
はっきり言って場所で決めました。
なんでこんな話をするかというと、
明日、新たに始めたバイトに初出勤してきます!
場所はなんと! 表参道!!
ボクの住んでる寮は和光市にあるので、今までの近さから考えるとこれはもはや海外出向の域です。
徒歩で気軽に、なんてものじゃありません!これを見てください!
(Googleマップを載せようと思ったのですが場所を特定され押しかけられても困るので手書きで失礼します。)
わかりますか?
縮尺の関係で、現在地とバーミヤンと極楽湯が同じ点上に位置しています。
時間に余裕を持って、5時間前には家を出たいところですね。
これはもう、諦めて電車で行きます。
何故そんな離れたところに決めたのでしょう。
安心してください皆さん。今回も懲りずに場所で決めさせていただきました。
だって表参道って、なんか、かっこよくね?
……
……
……。
そんなわけないじゃないですか。馬鹿にしてるんですか?
ボクは馬鹿です。
ちゃんと未来の自分のことを考えて、今回は初めて仕事内容で決めさせていただきました。
といっても詳しい仕事内容はまだ聞かされていません。それは明日行ってみてのお楽しみです。
簡単にいうと、以前ボクが通っていた広告業界就職講座の他、広告業にまつわるさまざまな講座が開講されるいわば広告業界の人材育成の会社です。既に広告業界で働いている社会人の方が主に講座を受けにくることが多いようです。
来年はバイトで生活していかなければならない為、どうせなら就活にもプラスになるバイト先を考えたらここにたどり着きました。
(株)宣伝会議
聞いたことありますか?
ボクが明日から働くことになった会社です。
正直不安です。スーツで来るように言われました。スーツってなんですか?恐いです。
今やってる温泉のバイトが楽すぎるので、余計心配です。でも自分で選んだバイト、楽しもうと思います!
どんなバイトだったかは後ほど報告したいと思います。あとタイトルの通り温泉のバイトを1月いっぱいで辞めるので、その想いも後ほどつらつらと書き記したいと思います。
それでは、いってきます。